「愛猫もシニア期、ごはんは今のままで大丈夫?」「腎臓ケアフードってどれが良いの?」と悩んでいませんか?
大切な愛猫には、美味しく食べながら健康を維持してほしいもの。
この記事では、12歳のシニア猫と暮らす筆者が、腎臓の健康維持に配慮された「懐石」シリーズを本音レビュー!食いつきの様子から「5つのごほうび」「2つのごほうび」の違い、後悔しない選び方まで徹底解説します。
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1.猫のおやつ・ごはん選びで多くの飼い主さんが悩むこと
猫を飼っていると、成長やライフステージの変化に合わせて「カリカリ(ドライフード)」や「おやつ」をどう選べばいいのか迷う場面が増えてきます。特に次のような悩みを持つ方は多いはずです。
- 年齢に合ったごはん・おやつがわからない
- 腎臓の健康維持を意識したフードを選びたいが、種類が多すぎて選べない
- 猫が飽きずに食べてくれるか心配
- 小分けタイプかまとめ買いタイプか、サイズ感がイメージできない
- 価格や与え方(ごはん・トッピング・おやつ)の使い分けが知りたい
こうした悩みを解決するために、まずは「腎臓の健康維持」というキーワードがなぜシニア猫にとって重要なのかを整理していきます。

素敵なパッケージです。
箱裏面。
2.シニア猫の腎臓の健康維持にとって食事が大切な理由
猫は年齢を重ねるにつれて腎臓の機能が低下しやすく、10 歳以上で最大 40%、15 歳以上では 80% が慢性腎臓病(CKD)に罹患するといわれています。 腎機能が低下すると、食事から摂取した「リン」を尿中にうまく排出できなくなり、血液中のリン濃度が高まる「高リン血症」を引き起こします。高リン血症は腎臓の石灰化を招き、さらに腎機能を悪化させる悪循環を生むため、シニア期に差しかかった猫の食事では、リンやナトリウムなどのミネラルバランスに配慮したフードを選ぶ飼い主さんが増えています。
もちろん、腎臓の状態や必要なケアは猫によって異なります。持病がある場合や食事療法が必要な場合は、必ずかかりつけの動物病院に相談したうえでフードを選ぶようにしてください。 今回ご紹介する「懐石」の腎臓の健康維持シリーズも、獣医師の指示が必要な「療法食」ではなく、日々の食事・おやつの選択肢のひとつ(健康維持を目的とした一般フード)としてご参考にしていただければと思います。
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CMもチェックですね!!!
3.「懐石」腎臓の健康維持シリーズとは
「懐石」は、猫の毎日のごはんやおやつ、トッピングとして使えるキャットフードシリーズです。その中でも「腎臓の健康維持」に配慮したタイプは、リンを約 20%、ナトリウムを約 40%カット(通常の懐石比)して作られているのが特徴です。 小分けパックになっているため、開封後の酸化や風味の劣化が気になりにくく、毎回新鮮な状態で与えやすい点も魅力です。
①懐石 5 つのごほうび 腎臓の健康維持 180g(18g×10 袋)
5 種類のトッピング(熟成かつお・熟成まぐろ・うるめいわし節・銘柄鶏・白身魚ロール)を小分けのアルミ蒸着パックに詰めたタイプです。1 袋 18g という食べきりやすいサイズで、ごはん・トッピング・おやつのいずれにも使えます。脱酸素剤入りのパックなので、香りや美味しさをキープしやすいのもポイントです。 価格は店舗によって差がありますが、目安として 390 円〜450 円程度で販売されていることが多いようです。詳しい価格や在庫状況は公式サイトでご確認ください。
②懐石 2 つのごほうび 腎臓の健康維持 600g(60g×10 袋)
こちらは「熟成かつお」「熟成まぐろ」の 2 種類のトッピングが入った、大容量タイプです(「合鴨とお魚味」タイプもあります)。 1 袋 60g とやや大きめのサイズなので、多頭飼いのご家庭や、まとめ買いをしたい方に向いています。価格の目安は 750 円〜830 円程度ですが、販売店によって変動しますので、購入前に公式サイトや販売ページで最新の情報をご確認ください。
③味の種類・サイズ・価格の比較表
※「5 つのごほうび」の味の種類は、一般的な「5 つのごほうび」シリーズの情報に基づきます。腎臓の健康維持シリーズでも同じ 5 種類かどうかは、パッケージまたは販売ページで再度ご確認ください。
※価格・仕様は変更される場合がありますので、必ず公式サイトでご確認ください。
4.実際に購入して使ってみた感想
我が家の猫は 12 歳のシニア猫なので、今回は腎臓の健康維持に配慮した「懐石 5 つのごほうび 腎臓の健康維持」を購入してみました。5 種類の味が入っているタイプでしたが、どの味も気に入ったようで、袋を開けてあげるとどれもすぐに完食していました。
購入したのは、食べやすいサイズの 18g×10 袋タイプです。パッケージには「ごはんやトッピング、おやつにも使える」と記載がありましたが、我が家では主におやつとして与えています。
個人的にうれしかったのは、開け口がギザギザになっていて開けやすい作りになっていた点です。子どもでも簡単に開けられるので、息子が「自分で開けてあげたい」と言い出し、猫におやつをあげている姿を見て、家族みんなで楽しめるアイテムだなと感じました。サイズや味のバリエーションも複数あるので、猫ちゃんと暮らすご家庭にはおすすめしやすい商品です。

小分け個包装になっています。

一袋この量が入っています。

我が家のにゃんこ気に入ってバクバク食べています。
5.選び方のポイント
猫のおやつ・ごはんを選ぶときは、以下のポイントを意識すると失敗しにくくなります。
① ライフステージに合わせて選ぶ
子猫用・成猫用・シニア用など、年齢に応じたラインナップが用意されている商品も多いため、愛猫の年齢に合ったタイプを選びましょう。 ただし、商品によっては「総合栄養食/成猫期用」のみの場合もあるため、パッケージの表示を必ず確認してください。
②体調や健康維持の目的に合わせて選ぶ
腎臓の健康維持、毛玉の排出、下部尿路の健康維持など、目的別に作られたフードがあります。 愛猫の状態に合わせて選び、持病がある場合や食事療法が必要な場合は、必ず獣医師に相談したうえで選ぶようにしてください。 「懐石」の腎臓の健康維持シリーズは、獣医師の指示が必要な「療法食」ではなく、日々の食事・おやつの選択肢のひとつ(健康維持を目的とした一般フード)としてご参考にしていただければと思います。
③サイズ・分包タイプで選ぶ
小分けパックは酸化しにくく、毎回新鮮な状態で与えられるのがメリットです。 一方で、多頭飼いの場合はまとめ買いタイプの方がコストパフォーマンスが良い場合もあります。 愛猫の食欲や家族のライフスタイルに合わせて、最適なサイズを選びましょう。
④与え方(ごはん・トッピング・おやつ)を決めておく
「毎日のごはんに」「トッピングとして」「おやつとして」など、どの位置づけで与えるかをあらかじめ決めておくと、量の管理がしやすくなります。おやつとして与える場合は、いつもの食事量を減らすなど調整をしたうえ、パッケージの給与量表を目安にお与えください。 与えすぎは肥満や栄養バランスの乱れにつながるため、注意しましょう。
多めに買ってストックがおススメ!
6.よくある質問(FAQ)
Q1. 懐石の腎臓の健康維持シリーズは、何歳の猫から与えられますか?A. 「懐石」シリーズの多くは「総合栄養食/成猫期用」として販売されています。 子猫(1 歳未満)や高齢猫(10 歳以上)に与える場合は、パッケージや公式サイトの表示を必ずご確認ください。 持病がある場合は、事前にかかりつけの動物病院に相談することをおすすめします。
Q2. おやつとして与える場合、1 日にどのくらいの量が目安ですか?A. 給与量は商品パッケージに記載されている基準を参考にしてください。 おやつ・トッピングとして与える場合は、1 日あたりの給与量の 10〜20% 程度を目安に、主食とのバランスも意識すると安心です。 与えすぎは肥満や栄養バランスの乱れにつながるため、注意しましょう。
Q3. 5 つのごほうびタイプと 2 つのごほうびタイプ、どちらを選べばいいですか?A. 味のバリエーションを楽しませたい場合は 5 種類入りタイプ、コストパフォーマンスを重視する場合はまとめ買いしやすい 2 種類入りタイプがおすすめです。 ご家庭の猫の好みや頭数に合わせて選んでみてください。
Q4. 開封後の保存方法を教えてください。A. 小分けパックのため、1 袋ずつ使い切るのが基本です。 保存方法の詳細はパッケージの表示に従い、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。
Q5. 他のフードから切り替える際の注意点はありますか?A. フードを急に切り替えると、猫がお腹をこわしてしまうことがあります。今までのフードに少しずつ混ぜながら、数日〜1 週間程度かけて慣らしていくと安心です。 具体的な切り替え方の例としては、「1〜3 日目:旧フード 7 割+新フード 3 割、4〜6 日目:旧フード 5 割+新フード 5 割、7 日目以降:新フード 100%」といった方法があります。体調に変化が見られる場合は、獣医師に相談してください。
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7.まとめ
猫のおやつ・ごはん選びは、年齢や健康状態によって最適なものが変わってきます。特にシニア期の猫は、腎臓の健康維持を意識したフード選びをする飼い主さんが増えています。 今回ご紹介した「懐石」の腎臓の健康維持シリーズは、小分けで使いやすく、味のバリエーションも楽しめるのが魅力でした。 我が家の 12 歳の猫も、開けてすぐに完食するほど気に入ってくれたので、シニア猫と暮らすご家庭の参考になればうれしいです。購入を検討する際は、価格や仕様を公式サイトで確認したうえで、愛猫に合った商品を選んでみてください。


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