ミュージカル『ファニー・ガール』坂本昌行の見どころ・出演者攻略

STARTO ENTERTAINMENT

V6のメンバーとして長年活躍し、近年は舞台俳優としてその名を確固たるものにしてきた坂本昌行さんが、伝説の傑作ブロードウェイミュージカル『ファニー・ガール』に出演することが決定。ファニーの夫・ニック・アーンスティン役を演じます。

坂本くんのファン、V6を愛し続けてきた人、そして舞台の醍醐味を知るすべての人に届けたい——。この記事では、ミュージカル『ファニー・ガール』坂本昌行さんの見どころ、出演者、公演スケジュール、チケット情報などお伝えします。


1.『ファニー・ガール』とはどんな作品?ブロードウェイの伝説が60年の時を経て

ミュージカル『ファニー・ガール』は、1964年にブロードウェイで初演された伝記的ミュージカルです。ニューヨークのブロードウェイレビュー「ジーグフェルド・フォリーズ」で一時代を築いた実在の大女優ファニー・ブライスの半生を題材に、笑いと涙、そして揺るぎない愛が描かれる物語。音楽はジュール・スタイン、歌詞はボブ・メリル、脚本はイソベル・レナートという豪華な布陣で生み出されました。

初演でファニー役を演じたバーブラ・ストライサンドの圧倒的な存在感は伝説となり、映画版でもアカデミー賞主演女優賞を受賞。「People」「パレードに雨を降らせないで」といった名曲は今なお世界中で歌い継がれています。

そして2022年、ブロードウェイでは実に半世紀以上のブランクを経てリバイバル上演が実現。ハーヴェイ・ファイアスタインによる改訂台本と、トニー賞受賞演出家マイケル・メイヤーの手によって現代にふさわしい傑作として生まれ変わりました。その日本版がいよいよ2026年秋、開幕します。


2.あらすじ——一直線に夢を追う女の愛と栄光

ファニー・ブライスは女優を目指す下町育ちの女の子。取り立てて際立った容貌やスタイルでないことから、母親はファニーに夢を諦めるよう促すが、親友のダンサー、エディ・ライアンとレッスンに励む日々。

持ち前のユーモアと根性でコーラスガールとなったファニーは舞台上の失敗をチャンスに変え、客席は大喜び。劇場と契約を結ぶことになり、ファニーの人気は急上昇する。

ファニーの噂を聞きつけた大プロデューサー、ジーグフェルドからニューヨークに呼ばれたファニーはついに夢だったフォリーズに入団することとなるが、美貌を売りにするショーで自分の持ち味は生かせないと、ジーグフェルドに無断で妊婦の格好でショーに出演。ジーグフェルドは激怒するが、熱狂する観客を見て、彼はファニーがフォリーズのスターになると確信するのだった。

その頃ファニーは上品でハンサムなニック・アーンスティンと出会い恋に落ちるが、2人の関係性の複雑な危うさにも気付く。しかしその後2人は再会、互いの感情を確かめ合う。ニックにはギャンブルの過去がありエディは心配するものの、ファニーはニックとの結婚を決意。

スターダムを駆け上がるファニーは、結婚したニックと共に豪邸に転居するが、大女優となったファニーに対し、ニックの仕事は浮き沈みが多く不安定で、妻との格差にニックは焦りを隠せない。ついに怪しげな債券取引に手を出し詐欺罪で逮捕。ニックは刑務所へ送られるー。

笑い、涙し、そして胸を打つ——それがミュージカル『ファニー・ガール』の世界です。


3.坂本昌行さんがニック・アーンスティン役へ!その言葉に込めた意気込み

今回、坂本昌行さんが演じるのはファニーの夫・ニック・アーンスティン役。ブロードウェイ版ではウエスト・エンドやブロードウェイで『レ・ミゼラブル』をはじめ多くの作品に主演した世界的スター、ラミン・カリムルーが演じた役です。

上演決定にあたり、坂本昌行さんはこのように語っています。

「この度、世界的に有名なラミン・カリムルーが演じられたニック・アーンスティン役を演じさせていただけますことに、心より喜びと誇りを感じております。自分らしく、魅力あるニックを演じたいと思います。また、カンパニーの皆さんとともに心に残る舞台をお届けできますよう、頑張ります。」

この言葉に、坂本くんらしさが凝縮されています。心より喜びと誇りを感じておりますという率直な感謝と興奮、そして自分らしく、魅力あるニックという表現——ただコピーするのではなく、坂本昌行としてのニックを作り上げるという強い意志が感じられます。

V6・20th Centuryとして長年グループ活動と並行しながら、『THE BOY FROM OZ』や『凍える』で第48回菊田一夫演劇賞を受賞するなど、ミュージカル俳優としての地位を確立してきた坂本くん。さらに近年は『ホリデイ・イン』でも観客を魅了し、2026年3月にはアーサー・ミラーの傑作戯曲『るつぼ The Crucible』という重厚な演技にも挑んでいます。

そんな坂本昌行さんが心に残る舞台を届けると言う。これは、ただの社交辞令ではない。彼がこれまで積み上げてきたキャリアと人間力を全てぶつける覚悟の言葉だと、ファンならば感じるはずです。

 

20th Century主演舞台「カノトイハナサカモノラ」

 


4.豪華キャスト陣——日本ミュージカル界の最高峰が集結

ファニー・ブライス役:望海風斗

宝塚歌劇団雪組トップスターとして活躍し、2021年に退団後は『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『イザボー』など次々と話題作に主演。2026年には『マスタークラス』『エリザベート』の演技で第33回読売演劇大賞と最優秀女優賞を受賞し、文化庁芸術選奨 文部科学大臣新人賞も受賞した、今まさに日本ミュージカル界の頂点に立つ女優です。卓越した歌唱力と表現力でファニー・ブライスを演じます。坂本昌行さんとの初共演が実現するのも本作の大きな話題のひとつ。

エディ・ライアン役:水田航生

ファニーの無名時代から支え続けるダンサー、エディ・ライアン役を担当。『ロミオ&ジュリエット』『ウェイトレス』など多くの作品で存在感を放ってきた水田航生が、今回は本場ブロードウェイクリエイター振付によるタップを披露します。

ストラコシュ夫人役:高泉淳子

第21回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞し、劇作家・演出家としても幅広く活動する実力派。ブライス夫人のポーカー仲間、ストラコシュ夫人役を務めます。

フローレンツ・ジーグフェルド役:益岡徹

ファニーの才能を見出すプロデューサー、ジーグフェルド役。テレビ・映画・舞台と幅広く活躍する益岡徹が、作品に厚みを加えます

ブライス夫人役:中尾ミエ

デビュー曲「可愛いベイビー」で一躍スターとなり、長年にわたって日本の芸能界をけん引してきたレジェンド、中尾ミエ。常に冷静な目で娘を見守るファニーの母親・ブライス夫人役を演じます。


5.マイケル・メイヤー演出—

本作の演出を手がけるのは、マイケル・メイヤー。『春のめざめ』でトニー賞を受賞し、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などの演出でも知られる演出家です。近年はオペラ界の頂点ともいえるメトロポリタン・オペラで『椿姫』『アイーダ』を手がけるなど、その活躍の場を世界へと広げています。
2022年ブロードウェイ版の演出・振付チームを継承した振付はエレノア・スコット、タップ振付はアヨデル・カセルが担当。本場のスタッフが生み出す舞台を、日本の豪華キャストで体験できる、贅沢なプロダクションです。

 

軽量で持ち運びやすい定番双眼鏡です。

 

6.公演スケジュール——全国4都市を巡業

ミュージカル『ファニー・ガール』坂本昌行さん出演の本公演は、全国4都市での上演が予定されています。

時期 会場
2026年9月 東京・日生劇場
2026年10月 大阪・梅田芸術劇場 メインホール
2026年10月〜11月 福岡・博多座
2026年11月 愛知・御園座

東京・大阪・福岡・愛知と、全国各地で観られるのは嬉しいポイント。遠征してでも観に行く価値が十分にある公演です。各会場の詳細な日程は公式サイトを随時チェックしてください。

 

遠征にいかがですか。

 

7.チケット情報——早めの情報収集が肝心

こうした人気公演は発売と同時に瞬時に完売することも珍しくありません。特に坂本くんファン、V6・20th Centuryのファンにとっては絶対に見逃せない公演です。

チェックすべき公式情報源:

  • 東宝ステージ公式サイト:https://www.tohostage.com/funny_girl/
  • 各劇場の公式サイト(日生劇場、梅田芸術劇場、博多座、御園座)
  • 東宝ステージの公式SNS

先行販売や会員優先販売が設けられることが多いため、各劇場の会員登録や東宝ステージのメールマガジン登録を事前に済ませておくと安心です。

STARTO ENTERTAINMENTチケットページです。

ファミリークラブ会員受付期間(抽選)始まっています!
4/21(火)昼12:00~4/28(火)昼12:00までです。

インターネットでのご購入〔東宝ナビザーブ〕
先行抽選エントリー
5月12日(火)~5月19日(火)
先行先着販売
6月21日(日) 11:00より販売開始
一般前売
6月27日(土) 11:00販売開始
公式HPです。

8.昌行さんと「ファニー・ガール」が気になるあなたへーーこの舞台が特別な理由

V6として長く第一線を走り続け、現在は20th Centuryとして活動しながら、ミュージカル俳優としても確かな進化を重ねてきた坂本昌行さん。
そんな坂本さんが、ブロードウェイミュージカル『ファニー・ガール』でニック・アーンスティン役に挑みます。

「自分らしく、魅力あるニックを演じたい」——この言葉には、坂本さんの舞台への向き合い方がまっすぐに表れています。世界的にも知られる作品で、名だたる俳優が演じてきた役に挑みながらも、ただ“誰かの再現”にとどまらず、自分自身の表現として立ち上げようとする姿勢に、坂本さんらしさがにじみます。

ニックという人物は、華やかなスターであるファニー・ブライスの隣に立ちながら、どこか影をまとい、繊細さと複雑さをあわせ持つキャラクターです。大人の色気や内面の揺らぎを表現できる俳優としての坂本さんだからこそ、この役に深みが生まれるのではないでしょうか。

そして大きな見どころのひとつが、ファニー・ブライスを演じる望海風斗さんとの初共演です。強い存在感を持つ二人が舞台上でどんな関係を築き、どんな空気を生み出すのか。
その化学反応は、舞台ファンにとっても、坂本さんやV6を長く見守ってきたファンにとっても、大きな注目ポイントになりそうです。

坂本昌行さんの新たな魅力と、望海風斗さんとの共演がどう結実するのか。『ファニー・ガール』は、まさにその瞬間を見届けたくなる作品です。

 

中古品になりますが、サントラ聴いて予習もいいですね!

 

9.まとめ

ミュージカル『ファニー・ガール』坂本昌行さん出演の公演は、2026年秋に東京・大阪・福岡・愛知で上演予定です。

坂本昌行さんが語った心より喜びと誇りを感じております。自分らしく、魅力あるニックを演じたいという言葉——これが、坂本くんのすべての舞台に対する誠実さの表れです。ファニー・ガール 坂本さんの言葉を胸に、ぜひ劇場でその舞台を目撃してください。

心に残る舞台を届けると誓ったこの作品、見逃すわけにはいきません!


公演スケジュールやチケット情報は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

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