Snow Manの渡辺翔太さんがピーターパンを演じる舞台『ウェンディ&ピーターパン』が、昨日2026年6月12日(金)から開幕しました!会場は東急歌舞伎町タワー6階のTHEATER MILANO-Za。芳根京子とのW主演、英国発の本格フィジカルシアター、そして空中フライング……。もう待ちきれない!という方のために、公演の見どころ・あらすじ・チケット情報まで、すべてをまとめました。
1. 『ウェンディ&ピーターパン』とはどんな作品?
「ピーターパン」と聞くと、ネバーランドで永遠に少年のままでいる男の子の物語を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。しかし本作はそこから大きく進化した一作です。
Bunkamura Production 2026 DISCOVER WORLD THEATRE vol.16『ウェンディ&ピーターパン』は、イギリスの劇作家エラ・ヒクソンがJ.M.バリーの原作を大胆に翻案した舞台作品。タイトルが示す通り、本作はウェンディの視点から物語を描いています。
元々はロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)で初演され、イギリス国内での再演を重ねてきた実力作。2021年には来日公演が行われ大きな反響を呼びました。そして2026年、さらなる進化を遂げた「待望の再演」として日本に戻ってきます。
魔法のようなフライング、ダイナミックなダンス、豪華な美術・衣裳……「フィジカルシアター」と呼ばれるそのスタイルは、映像やCGでは絶対に味わえない、生の舞台ならではのスペクタクルです。
2. 渡辺翔太さんがピーターパンを演じる!その魅力とは
Snow Manファンの皆さん、そしてしょっぴーをこよなく愛する皆さんにとって、今回の舞台は絶対に見逃せないマスト公演です。
渡辺翔太さんがピーターパンを演じる——この一文だけでもう胸がいっぱいになってしまいますが、実は本人もこの役への思い入れを語っています。
今まで経験してきた舞台とは全く違う新たな挑戦に、ドキドキとワクワクでいっぱいです。『ピーターパン』といえばフェアリーな夢の世界。「夢を見てもらう」という意味では僕の仕事とも通じるので、夢のような時間を届けられたらと思います。日頃から年齢を感じさせたくないと思っていますし、“大人になりたくない”ピーターパンになりきりたいですね。演出のジョナサン・マンビィさんは太陽のように陽気な方で、緊張もありつつ稽古が楽しみです。共演の方々からもたくさん吸収して、「一緒にやってよかった」と思ってもらえるように全力を尽くします。お客様が幸せな気持ちになって劇場を後にしてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
(引用元:Bunkamura 舞台『ピーターパン』公式ページより)
「夢を届ける」という言葉が、Snow Manとしての活動と重なって本当にぴったりですよね。さらに、
「日頃から年齢を感じさせたくないと思っていますし、”大人になりたくない”ピーターパンになりきりたいですね。」
この言葉を聞いた瞬間、「しょっぴー、ピーターパンじゃん……!」となった方も多いはず。もともとのキュートさと少年っぽい雰囲気を持つ渡辺翔太さんが演じるピーターパンは、きっと誰もが想像する以上にハマり役になるでしょう 。
しかも今作ではフライング(空中演技)があります。渡辺翔太さんが実際に空を飛ぶ姿を生で見られるなんて……考えるだけでドキドキしますよね。Snow Manとして培ってきた身体能力とパフォーマンス力が、この舞台でどのように発揮されるのか、今から楽しみでしかありません 。
2025年にはSnow Manとして初のスタジアムライブを成功させ、グループとしても個人としても大きな飛躍を続ける渡辺翔太さん。映画・ドラマ・バラエティと多方面で活躍する中で、舞台という表現の場に真剣に向き合う姿勢が、今回の公演でもしっかり伝わってきます 。
3. 芳根京子さん×渡辺翔太さんの初共演に注目
本作のもう一つの大きな話題が、芳根京子さんと渡辺翔太さんの初共演です。
芳根京子さんは2013年にドラマでデビュー後、2016年のNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを務め、その後も映画・舞台・ドラマで着実にキャリアを重ねてきた実力派女優。2024年の映画『カラオケ行こ!』など、話題作への出演が続いています。
そんな日本を代表する俳優・芳根京子が今回演じるのは、ウェンディ役。本作のウェンディは従来のイメージとは少し異なり、「勇敢でカッコいい女性」として描かれています。芳根さん自身もコメントでこの役への意気込みを語っています。
大好きなピーターパンの世界に飛び込める機会をいただき、今、とてもドキドキしています。私が演じるウェンディは、今作では勇敢でカッコいい女性。彼女の力強さをしっかり表現しなくてはいけませんし、実は高所恐怖症なのですが、フライングに関して演出のジョナサン・マンビィさんとお話しするうち、「チャレンジしてみたい!」と恐怖が吹き飛んでいきました。今回のお話を頂いた直後、ピーターパンのイラストが入った櫛を見つけて毎日持ち歩いているのですが、その櫛には「Have a wonderful time!(素晴らしい時間を!)」と書いてあるんです。座組みの皆様、そしてお客様と一緒に、ネバーランドで“素晴らしい時”を過ごせたらと願っています。
(引用元:Bunkamura 舞台『ピーターパン』公式ページより)
高所恐怖症を乗り越えてフライングに挑む芳根さん……その根性もまさにウェンディそのものですよね 。
ジャンルを超えて活躍してきた二人が「ウェンディ」と「ピーター」として初めて出会う瞬間。その化学反応がどんなものになるのか、舞台ファンだけでなくエンタメファン全員が注目している組み合わせです。
4. あらすじ|知っているようで全然違う、大人のピーターパン
1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(芳根京子)、ジョン(鳥越裕貴)、マイケル(松岡広大)、そして体の弱い末っ子のトムが戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親であるミスター&ミセス・ダーリング(石丸幹二、池谷のぶえ)が子供たちを呼びに来る。家族が揃った姿は幸せそのもの。
その晩、熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に子供部屋の窓からピーターパン(渡辺翔太)がやってきて、トムをどこかへ連れ去っていった…。
それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開いて、再びピーターパンが現れる。驚くウェンディはジョンとマイケルを叩き起こし、トムを探しにいくため、ピーターパンたちと一緒にネバーランドへと旅立つのだった。
——あなたが知っている「ピーターパン」の物語とは、少し違いますよね。本作はウェンディ視点から再構築された物語。「記憶」「時間」「命」「成長」といったテーマが、スペクタクルなファンタジーの中に重層的に織り込まれています。
単なる子ども向けのおとぎ話ではなく、現代を生きる私たちに語りかける「大人のピーターパン」——だからこそ、幅広い世代が心を揺さぶられる作品になっています。
5. 豪華キャスト紹介
今作には、渡辺翔太さん・芳根京子さんをはじめとした豪華な顔ぶれが集結しています。
| 役名 | キャスト |
|---|---|
| ウェンディ | 芳根京子 |
| ピーター | 渡辺翔太(Snow Man) |
| ジョン | 鳥越裕貴 |
| マイケル | 松岡広大 |
| ティンク(ティンカーベル) | 富山えり子 |
| タイガー・リリー | 天野はな |
| スミー | 玉置孝匡 |
| ミセス・ダーリング | 池谷のぶえ |
| フック船長/ミスター・ダーリング | 石丸幹二 |
石丸幹二さんは劇団四季出身の俳優で、フック船長とミスター・ダーリングの二役を担当。舞台を知る人ならその存在感だけで期待が高まります 。
玉置孝匡さんは2021年の初演に続いてスミー役で再登場。2021年版を観た方なら「また会えた!」という嬉しさもあるはず 。
ベテランから若手まで、各分野でトップを走る実力派が揃ったこのキャスト。渡辺翔太さんを目当てに来た方も、気づけば他のキャストにも引き込まれてしまうはずです。
6. 演出家ジョナサン・マンビィとは?
本作の演出を担うのは、イギリスの名演出家ジョナサン・マンビィさん。
ブリストル大学で古典戯曲を学んだ後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどで経験を積み、ウエストエンドやブロードウェイまで欧米各地で数多くのプロダクションを手がけてきた実力者。オリヴィエ賞やヘレン・ヘイズ賞にもノミネート・受賞歴があります 。
日本でも2012年の『ロミオ&ジュリエット』以来、Bunkamuraの「DISCOVER WORLD THEATRE(DWT)」シリーズを中心に精力的に活動。本作『ウェンディ&ピーターパン』は彼が特に思い入れを持つ作品で、「最も個人的で心のこもった作品のひとつ」と語っています 。
共演する俳優たちがこぞって「稽古が楽しみ」「太陽のように陽気な方」と語るその人柄も、カンパニーの雰囲気の良さに繋がっているのでしょう。渡辺翔太さんも「演出のジョナサン・マンビィさんは太陽のように陽気な方で、緊張もありつつ稽古が楽しみです」とコメントしています 。
7. 公演概要・チケット情報
東京公演
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公演期間 | 2026年6月12日(金)〜7月5日(日) |
| 会場 | THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階) |
| 住所 | 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 |
| チケット料金 | S席 14,000円/注釈付きS席 14,000円/A席 10,000円(税込・全席指定) |
大阪公演
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公演期間 | 2026年7月13日(月)〜20日(月・祝) |
| 会場 | フェニーチェ堺 大ホール |
| チケット料金 | S席 14,000円/A席 14,000円/A席 10,000円(税込・全席指定) |
| お問合せ | キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00〜17:00 ※土日祝休) |
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
8. まとめ|渡辺翔太さんのピーターパン、絶対見逃せない理由
いかがでしたか?改めて、今回の『ウェンディ&ピーターパン』を見逃せない理由をまとめます。
- 渡辺翔太さんが空を飛ぶ——フライング演技がある本格舞台
- 初共演の芳根京子×渡辺翔太——化学反応が楽しみなW主演
- 知っているようで全然違うピーターパン——ウェンディ視点の深いストーリー
- 英国発・RSC直系の本格フィジカルシアター——映像では味わえないスペクタクル
- 石丸幹二ら超豪華キャスト——舞台を知らない人も引き込まれる実力者揃い
- 6年ぶりの待望の再演——進化して戻ってきた傑作
「もう少しで公演が始まる……!」という今この時期、チケットの確認や当日の準備を進めながら期待を高めていきましょう。Snow Manの渡辺翔太さんが生の舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか——ネバーランドへの旅は、もうすぐそこまで来ています。


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